「亡くなった方から、ウイルスは検出されなかった!」大量の”活性酸素”のみ検出、の意味

2020年04月07日 13:59

日本人感染者が爆発的に増えているワケ突然変異するウイルス

  https://news.livedoor.com/lite/article_detail/18081618/
(2020/04/07の記事より引用)

・・・・ちなみに、インフルエンザウイルスに感染すると、宿主である人間はなぜ死ぬのか。実はウイルスそのものではなく、感染によって体内に発生する膨大な活性酸素が原因であることを、30年ほど前に発見したのが前田名誉教授だった。

インフルエンザウイルスに感染して死んだマウスを調べると、大量にいるはずのウイルスがいない、なぜ死んだのかを調べるうちに、ウイルスをやっつけようと体内のマクロファージや白血球などが大量の活性酸素を放出し、さらに各種サイトカインやプロテアーゼの過剰発生などが細胞毒性となってマウスが死んだとわかる。

それを証明するために、SODという活性酸素を消去する酵素を、高分子に繋いで注射するとマウスは死ななくなったそうだ。

◆つまり、ウイルス菌で死ぬのではなく、それと戦う免疫細胞の活動エネルギーである大量の活性酸素が、直接臓器などを壊すことが原因であるという事です。

◆その活性酸素を直接中和解毒してくれるSODについての詳細はこちら:
https://www.canada-kobu.co.jp/15389688703367

(こぶほぐし実践理論Since1988)http://www.canada-kobu.co.jp


記事一覧を見る

powered by crayon(クレヨン)